オフィシャルブログ│師勝薬局

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第16回健康づくり教室 開催

5月16日(土)に第16回健康づくり教室を開催させていただきました。

今回は「五十肩」についてです。五十肩は医学的には「肩関節周囲炎」と呼ばれ、外科に受診してレントゲン写真を見ても原因が不明な場合が多く、痛み止めを処方する対症療法が大半で、根本治療ができていないのが現状です。五十肩の症状はあるとき、突然の痛みが発症し、それがしばらく続き、時期がくると治癒するという特徴があります。その治癒までの期間にも個人差があり、早い人で数ヶ月、長い人で2~3年という場合もあります。今回は痛みの部位やメカニズムを理解していただき、治療期間を早めるための養生法をお話させていただきました。養生法をおろそかにすると、「肩関節拘縮」という肩関節が固まる疾患も案内いたしました。養生法としては、特に患部を冷やさないことが重要で、日常の動作における注意や、食事における注意、さらに、有効なコンドロイチン製剤やサプリメントのグルコサミンについてもご案内いたしました。また、過去にCMでヒットしたヒアルロン酸製剤が、もともと注射用の外用剤で、内服では無効であったことも、興味をもって聞いていただきました。 ありがとうございました。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

第15回健康づくり教室 開催

4月18日(土)に第15回健康づくり教室を開催いたしました。

平成25年の国民生活基礎調査によりますと、日本の総人口は1億2,573万人です。そのうち、体調不良などの自覚症状をもっている人である有訴者数は、約4,000万人で日本人の3人に1人の割合となっています。その調査内容では、男女とも腰痛が1位で、鼻や咽頭の症状、肩こり、四肢の症状と続きます。特に65歳以上では、腰痛、肩こり、四肢の症状などの痛みに関する症状が多くなっており、年齢を重ねると起こりやすいということがいえます。また、これらの症状に対しては、一般用医薬品や受診などにより処方された医薬品によって対処されるのが一般的ですが、長期にわたり症状が続くときなどは、身体に発している潜在的な危険信号を見逃してしまうことも考えられますので、それらの症状が起こるメカニズムや長期化して悪化してしまう要因を十分に理解し、幅広い対処手段を持つことが必要であると考えられます。今回は「肩こり・腰痛」の根本的な原因について取り上げ、その対処法をお話いたしました。 OLYMPUS DIGITAL CAMERA

第14回健康づくり教室「花粉症とアレルギー」

3月となれば毎年、花粉!テレビでも毎日、花粉飛散情報を見るようになりました。国民病とまで言われる花粉症は、日本人の4人に1人が発症しています。地域や季節によって様々な植物が抗原という原因物質となり、複数の花粉に反応する人も増えています。最近10年間の鼻アレルギー患者の増加を詳しく調査しますと、スギ花粉症の増加が著しく最も多く、さらにスギ以外の花粉症の人も増えています。くしゃみ・鼻水・鼻づまりは花粉症の3大症状として知られていますが、鼻の症状以外に、目にかゆみや充血をともなうのが花粉症の特徴で、花粉シーズンが過ぎれば治りますが、シーズン中は風邪と思い込む人も少なくありません。花粉症は花粉が原因で起こるアレルギー反応のことです。アレルギー体質の人の血液中の白血球のうちのリンパ球がもつIgE抗体(アレルギー抗体)が花粉を排除しようとした結果、症状は引き起こされます。特に、腸内環境の悪い便秘の人たちは、さらに症状が重くなることが医学(腸内環境学)において指摘されております。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

第13回健康づくり教室 開催

DSC_0217健康づくり教室もやっと1周年を迎えることができました。皆さまへの健康提案をこれからも継続し、努力していく次第です。今回は冬に因んだ「冷え性」について取り上げてみました。冷え性は西洋医学では病気とは考えられていませんが、実際には冷え性のために日常生活に支障をきたしている人が多いのです。また、冷え性については寒い冬だけでなく、夏の冷房でも「冷え」を感じて、季節を問わず悩んでいる人も多いのです。これらは生活習慣や環境の改善で軽くすることもできます。「冷え性(ひえしょう)」とは、手や足の先などの四肢末端あるいは上腕部、大腿部などが温まらず、冷えているような感覚が常に自覚される状態のことをいいます。血行障害(Poor blood circulation)は、特に抹消血管などでの障害により生じることが多く、一般的な特徴として、身体全体には寒さを感じずに、四肢などの部分的に冷えを感じることが多いといわれます。また冷え性ともなう慢性的な血行障害が原因で、しもやけ、腰痛、肩こり、肌荒れなどが発症してきます。冷え性は女性に多い症状で、個人差はありますが、女性の半数から7割近い方が冷えをつらいと感じています。

第12回健康づくり教室 開催

新年早々の健康づくり教室も12回目を迎えることができました。今回は前回の続編で「認知症(後編)」です。3日前の10日に10年後の2025年には認知症患者が700万人に達するとの厚生労働省の推計値が発表されました。これは、65歳以上の5人に1人に当る計算になるといわれています。現在の認知症患者数462万人から考慮すれば、相当な増加状況になるようです。これらを踏まえて、今回の内容は、認知症の発症メカニズムや予防法のポイントについてお話させていただきました。特に認知症で最も多いアルツハイマー型については、発症の25年前からの原因である「アミロイドβ」と、その10年後に原因となる「タウ蛋白」の脳神経細胞死滅過程、そして最終的な引き金になる「海馬」についてお話いたしました。予防法の結論は、常に脳に刺激を与えながら、脳のトレーニングの重要性をご理解いただき、すぐに毎日の生活に取り入れ、実践していただくことで、無事に勉強会を終えることができました。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

明けましておめでとうございます。

佳き年を迎え、皆さまにおきましては益々ご健勝のことと存知増す。師勝薬局は今年もさらに健康づくりに、貢献していく次第です。健康や病気についてのご不明な点がありましたら忌憚なくお申し付けください。誠意をもって対応させていただきます。何卒、本年も宜しくお願いいたします。 師勝薬局 一同

JAN022

第11回健康づくり教室 開催

「第11回健康づくり教室」を12月10日(水)11時より本店店内にて開催いたしました。今回は「認知症」についてですが、認知症は奥が深いため、今回は前編で後編を1月にお話することになりました。現在の日本人の認知症患者数は昨年で462万人、認知症予備軍を含めると800万人とされています。日本の人口が1億2500万人で、14歳までの年少人口1600万人を除くと、13~14人中1人が認知症または認知症予備軍になるということです。認知症の中でも日本人に特に多いのは「アルツハイマー型認知症」とされ、早期発見と早期の予防が重要となります。今回はこの点についてお話いたしました。次回は1月17日(土)の開催です。DSC_0217多数のご参加をお待ちしております。

第10回健康づくり教室 開催

第10回目を迎えました「健康づくり教室」。今回は私たちが毎日、生きていくために働いている「消化器官」について、お話いたしました。前回は土曜日ですが、今回は水曜日の午前11時からの1時間で、講師は宮崎喜雄(ジミー)先生です。食物は口の中で咀嚼され、食道を通過して、胃の中で強酸性の消化液で解体され、どろどろ状で胃の出口でアルカリ粘液で中和されて、十二指腸に送られます。小腸の一部でもある十二指腸は長さが25cm前後の指12本分の大きさから命名されたとは面白かったですね。小腸の空腸・回腸でほとんどの栄養分と水分が消化・吸収されたあと、残りのカスが大腸に送られて、粥状から徐々に固形の便となり、口に入ってから24時間後に排出されます。小腸は賢くて「第2の脳」といわれる理由や大腸は便をつくるだけの器官ではなく、最近、注目の腸内環境にもっとも重要な場所であることもよく分かりました。有意義な勉強会でした。次回は12月10日(水)に「認知症」のお話で開催されます。ぜひ、ご参加ください。DSC_0058

第9回健康づくり教室 開催

9回目となりました健康づくり教室を開催いたしました。今回は「血管と血液」についてです。体循環と肺循環を交互に繰り返しながら全身をめぐる血液とそのパイプである血管についてお話しました。また、血液の役割について、赤血球や白血球、リンパ球のはたらきも、最後は血液型についても、有意義な1時間でした。毎回、遠くからお越しいただく方もお見えで、開催を重ねるたびに盛り上がっております。ご参加のみなさま、ありがとうございました。 次回は11月5日(水)11時から「消化器官」についてお話いたします。次回も多くのご参加を宜しくお願いいたします。

新ホームページ公開2日目

新しいホームページになって2日目です。まだまだ、載せないといけないことがたくさんあります。少しずつ、お店の健康相談をこなしながら頑張ります!