高齢になっても酵素なら痩せる

酵素の役割

植物エキス醗酵飲料の健康法

デトックスとファスティング

人体には本来、健康的に生活さえしていれば、肝臓・腎臓をはじめとした身体にとって有害な物質を取り除く機構が備えられており、不要なものとして尿や汗や便から排出するという働きが備わっています。それは自然治癒力という浄化システムがあるからです。しかし、水に溶け出しにくい脂溶性の物質の場合は、なかなか尿や汗から排出されることはできません。

さらに過剰に摂取している場合は、排泄機能が追いつかないこともあります。また、加齢とともに新陳代謝能力がダウンしてくるために、排泄能力も追いつかなくなってきます。そのため、知らないうちに皮下脂肪・内臓脂肪や筋肉組織のなかに有害物質が蓄積されてゆくのです。

 

人体に悪影響を及ぼす有害物質(主に水銀、鉛、カドミウム、ヒ素、アルミニウムなどの有害ミネラルと言われる重金属や有害な合成化合物)が蓄積されますと、不眠、疲労、食欲不振、胃腸障害、頭痛、めまい、筋肉痛、その他、さまざまな健康障害を引き起こしたり、老化の進行を速めたりします。

化学物質の中には、ダイオキシンの様なホルモン(内分泌)と類似の影響を及ぼす「内分泌かく乱性物質」もあり、種の保存にまで影響を及ぼすものも存在していますので、決してあなどることはできません。

 

現代人にデトックス(解毒)が必要な理由は十分過ぎるぐらいあるようです。しかし、いかにしてこの有害な化学物質たちを体の外に排出するかが、健康法を選択する上で重要な課題・・・。その一つの解決策としてぜひお奨めしたいのが、心身の浄化システムである「ファスティング(絶食法)」です。

「良いもの」を次から次へと摂り入れる健康法はたくさんありますが、「悪いもの・不要なもの」を捨て去る健康法は数少ないものです。なかでもファスティングはその第一人者であり、その効果においては、右に出るものはまだありません。

食べることは、けっこう疲れる?!・・・

消化には相当のエネルギーが必要になり、ビタミンやミネラルの消耗もあります。食べることはかなりの労働なのです。仮に、食べるという労力がカットされて、しかもエネルギーやビタミン・ミネラルなどが逆に補給されたなら、それらの余力はすべて排泄機能の方に回され、効率の良い体内環境の浄化が行われる条件が整います。

 

病気になった野生動物は、一切の物を口にしなくなります。体力や消化力も無くなり、物を食べても消化・吸収できないために、口にしたものはすべて腸内汚染につながってしまうからです。そうしたことが、さらなる体調の悪循環をつくっていくことを本能で感じ取っているからなのです。具合が悪くても食べ続けているのは、本能に鈍感になってしまった人間だけなのかも知れません。

ファスティングのメカニズムについて

1. 消化システムで使用されるはずのエネルギーや新陳代謝成分が、ほとんど不要になるために、それらは排泄システムの方に回されて排泄機能が一段とアップしてくる。

2. カロリーコントロールが行われるなか、排泄機能が一段とアップしてくると、皮下脂肪・内臓脂肪の分解が進み、脂肪のなかに隠れている汚染物質類も、脂肪とともに排泄されていく。

3. 新陳代謝にとって邪魔ものになる脂肪や汚染物質が取り除かれていくと、新陳代謝機能はさらにアップし、太りにくい体質がつくられ、メタボリックシンドロームの改善やアンチエイジングの実践にもつながる。